看護職員業務負担軽減計画

目的
  • 看護職員にとって、働きやすい職場環境を実現する
  • 看護職員が健康に職務を遂行できる環境整備を実現する
  • 地域の住民に選ばれる病院となる
看護職員の状況(令和6年4月1日現在)
  • 看護師39名/准看護師23名
  • 平均夜勤回数 6~7回/月
  • 離職率 12.1%(令和5年度)
負担軽減計画
負担軽減項目取組項目具体的な取り組み令和5年度の目標備考
業務の量的緩和 看護師・准看護師の採用拡充
看護基準の安定確保
ホームページでのPR
採用情報の掲載
当院の働きやすさをPR
院内保育所のPR
採用目標人数10人
夜勤回数の軽減を図る
令和4年度採用者数 5人
令和4年度退職者数 8人
令和5年度採用者数 9人
令和5年度退職者数 6人
(令和6年3月末現在)
看護補助者の採用拡充 採用目標人数10人 令和4年度採用者数 1名
令和4年度退職者数 5名
令和5年度採用者数 1人
令和5年度退職者数 1人
(令和6年3月末現在)
病棟クラークの配置 看護師の業務軽減 PC・イントラネットの活用
薬包助手の採用 看護師の業務軽減 業務の拡大 2人体制で業務
業務の質的緩和 業務のIT化 各病棟にPCを設置する
病棟と事務課のネットワーク構築
ADL支援システム導入
オフィスソフトの導入
病棟関係書類の電子化
平成30年9月導入済み
平成30年10月導入済み
業務環境の改善 院内保育所の充実 0才からの幼児・学童を対象
24時間保育の実施
保育士の確保
夜間保育の充実
令和6年1月1日より保育所運営を業務委託 安定運営